弊社は、図示の4つの事業領域を有し、各々の専門的な事業展開の他、各々を補完相乗する事での首尾一貫したサービスや専門的な知見や経験知によるコンサルセービスを提供しています。
又、単独/分業若しくは協業/連携する形で、具体的な事業や業務に携わる事でBtoBやBtoGでの業務支援も行います。
更に、研究開発型の企業であり、学際、事業化、社会実装化等POC(Proof of Concept)のような実証・実用支援も行い、経験知によるコンサルサービスを提供しています。
インターネット利用の増加とInternet of Things/モノのインターネット(Iot)の多方面への浸透により、大量のBig Data/ビッグデータの生成、収集そして蓄積が指数的に行われています。
そのような中、データが、21世紀の資源と言われて久く、AI分析での精度を高め価値や利益を生み出す上で、データの量だけではなく、その種類の豊富性、処理速度並びに正確性を含めた品質が大切であります。
弊社は、データ利活用での諸問題をフォローして、データ駆動社会構築、意思決定を支援するエビデンスづくりそして顧客様の収益や事業進捗に良い影響を与えるデータサイエンス・コンサル業務に臨んでいます。
対象顧客先:
・官公庁、公的機関、地方自治体
・法人
・研究・教育機関
・個人
事業分野:
・不動産、建築/建設、都市計画、地域計画
・交通、MaaS
・宇宙分野広範
・環境エネルギー(省・築・創/再等)、スマートシテイー、スマートビル、スマートホーム、
スマートコミュニティー、エネルギーマネージメント、デジタルツウィン、コンパクト
シティー、スーパーシティー
事業内容:
データサイエンス ビジネスレゾン&ソリュージョンパートナーユニット(DSBL&SPU)
等
データマイニング用の業界横断的な標準プロセスCross-industry standard process for data mining(CRISP-DM)による開発:
1)事業や顧客のコンセプトや与件の理解→2)目的やプロジェクト計画の明確化→3)データー収集やデーターインプットの解析検証、使用データーの確認と決定→4)データーの整備、(データークリーニングやデーターセットの準備)→5)データーモデリング(最適なデーターやアルゴリズムの選択、試行、モデリング、パラメーター設定→6)結果検証、与条件やパラメーターの再設定→事業計画や検証結果の検証、プロセスレビューそして対応案の策定→7)展開案の策定、保守、運用計画策定、最終レポートの策定。
Waterfall 手法による開発:
1)コンセプトや与件の整理→2)設計→3)設計実行→4)データやアウトプットチェック及び検証→5)展開、実証
Agile or cycle approach手法による開発:
1)事業計画の理解→2)データーの理解→3)データー準備・整備→4)モデリング→5)査定→6)展開→一連のループとして実施
データ利活用事業:
データ利活用事業事例(気象データー駆動):